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あがり症を克服したい!

あがり症に悩む方にとって、あがり症の克服は切に願っていること。
その願いは、学生、主婦、サラリーマンとか、職業や立場は関係ありませんよね。

学校で来週順番が回ってくる1分間スピーチ、次回の子ども会役員の集まりで仕切らないといけない、顧客へのプレゼンが明日ある、など。

人前で話したくない。どうしたらあがり症って克服できるんだろう・・・。

 

そう不安をもつ方も多いでしょう。でも、あがり症を、克服することはできます。そして、あがり症を克服するには、まずあがり症を知るところから始めましょう。

なぜ人前であがってしまうのか、あがり症の6大原因について紹介します。あなたがどの原因に当てはまるのか、それとも複数の原因に当てはまってしまうのか、あがり症の6大原因を知り、あなたのあがり症の原因を考えてみてください。

 

あがり症の6大原因①:他人の評価が気になり過ぎる

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あなたが新しいスーツやネクタイで会社に行くとき、こんなことを考えませんか?

似合わないって言われちゃうかなぁ。
やっぱりこっちのネクタイの方がよいかなぁ。

こう考えた途端、ドキドキ。
知っている人だけでなく知らない人の視線も気になることありませんか。

また、こんな経験はどうでしょう?

会社入って3年目で、もう経験上も初心者から抜け出した頃。

あれ?これってどうやればいいんだろう。

と、知らないことが・・・。
今更、上司や先輩に聞けますか?聞くと、馬鹿にされるんじゃないか。と、ただただ不安になります。さぁ、いざ上司に聞こうと上司の前に来ると、視線も定まらず、声もうわずってしまう。

なぜ、これらのようにドキドキや不安になってしまうんでしょうか。それは、あなたが他人からの自分に対する評価が気になるから。

他人から良く思われたい。他人に認めてもらいたい。そう思えば思うほど、ドキドキしたり、声を発せなくなったりするんです。

他人の評価が気になり、人前で話せなくなるのは、誰でもあることです。

でも、人前で話せなくなってしまったせいで、仕事で失敗してしまうなど、悪い経験や結果につながってしまうと、「もう会議に出たくない」「明日から元のネクタイに戻そう」などという感情が出てきてしまうのです。

 

あがり症の6大原因の1つ目。「自分に対する他人の評価が気になりすぎてしまう」。

他人の評価が気になりすぎてしまうために、伝えたいことをちゃんと人前で話せない、そして、怖くて人前で話したくないという行動にもつながってしまうのです。

 

あがり症の6大原因②:自己評価を満たそうとし過ぎる

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あなたは、何か挑戦するとき、自分の100パーセントの結果を目指すタイプですか?それとも、失敗しなければいいやってタイプですか?

あなたが陸上の100mを走ろうと、クラウチングスタートの時、心臓の音がバクバク聞こえてきたことありますよね。

その心臓のバクバクは、その場から逃げだしたい、とバクバクではありません。集中力を高めるために必要な緊張です。

 

でも、「必ず勝ってやる!」「絶対に負けられない!」と気負い過ぎると、返って不安やおそれを感じ、胃痛や手足の震えが出てしまいます。これは、極度にあがってしまった状態。こうなると、結果は散々。自身の努力した成果が十分に発揮できず終わってしまうことも。

緊張が適度であれば、「良い結果を出してやるぞ!」「自己ベストが出るんじゃないか」と、自分自身への期待につながる緊張になり、良い結果につながるのですが・・・。

 

あがり症の6大原因の2つ目。「自己評価を満たそうとしすぎる」。

自己評価を満たそうとするあまり、気負いすぎてしまい、過度な緊張状態となる。その結果、期待通りの結果が伴わず、そして、極端なケースでは、私は、「陸上に向いていない」「陸上をやめてしまおう」という悪い影響につながってしまうこともあるのです。

 

あがり症の6大原因③:過去に体験したことが無い

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子供の頃、両親から新しいゲームを買ってもらい、初めてプレイするときはどんな気持ちだったでしょう?

先に宿題をやりなさいと言われ、しぶしぶ宿題に手を付けるものの、どんなゲームかな、早くゲームしたいな、というドキドキ、ワクワクが全身を覆っていたんじゃないですか?

 

また、こんなときはどうでしょう。

会社で初めて顧客へのプレゼンを上司に頼まれました。プレゼンがうまくいけば大きく売り上げに貢献できる・・・。でも、失敗したら、見込める売り上げはパー。と、そう思った途端に、ビクビク、オドオド。額や手、脇から汗がしたたり落ちていく感覚を感じてしまう。

 

子供の頃の新しいゲームと社会人での初めてのプレゼン、どちらも過去に経験したことがない、未経験なことです。でも、子供の頃のゲームと社会人のプレゼンとでは全く違いますよね。新しいゲームへの期待はワクワクが止まらない。

それでは、社会人でのプレゼンではどうですか?
初めてのプレッシャーの中で、結果を求めるがあまり、残念な結果につながってしまうことも。

 

あがり症の6大原因の3つ目。「過去に体験したことが無い」。

過去に経験の無いことには、うまくいくかどうかという不安と、それでも結果を出したいという思いが、あがりや緊張につながってしまうのです。

子供の頃のように、緊張ではなく、ワクワクで初めてのプレゼンに取り組めたらよいんですがね。

 

あがり症の6大原因④:結果を恐れ過ぎる

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あなたは、親友の結婚式のスピーチを頼まれました。多くの親族や来賓の方々が出席される結婚式です。しかも、スピーチは初めて。考えるだけで心臓バクバクものです。

それだけでなく、多くのカメラやビデオで撮影されている中、もし、親族の名前を間違えてしまったら、結婚式では縁起の悪い言葉を使ってしまったら・・・。

親友の晴れの舞台にミスをしてしまった時を考えるとそれだけで緊張MAXですよね。影響を考えれば考えるほど、あがってしまうものです。

 

あがり症の6大原因の4つ目。「結果を恐れ過ぎる」。

緊張の度合いも時と場合によって変わります。でも、失敗したときの影響が大きいと思えば思うほど、あがりや緊張度が増し、MAXにあってしまうのです。

でも、その影響ってあなたが思うほどに大きな影響なんでしょうか?
スピーチに失敗しても、意外と親友は気にしていないもの。自身の気持ち次第でいくらでも影響が大きくなり、あがってしまうものなのではないですかね。

 

あがり症の6大原因⑤:自分に向けられる視線が恐ろしい

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あなたは、10年ぶりに同級生と会う同窓会で、1人1人近況報告をすることに。特に何を話そうか考えてきたわけじゃないけど、みんな上手に話すんだよなぁ。どんどん出番が近づいてきた。頭では話すことを一生懸命整理。でもそれ以上、心臓がバクバクしてきた。

そして、出番になり、みんなの視線が私に・・・。手足がガタガタ、そして、何もしゃべれなくなってしまいました・・・。

少人数ならまだ大丈夫なのに、大人数の視線が集まると、急に怖くなって、手足が震えてきて・・・。

 

それは、事前準備が無かったからでも、急に発言を求められたからでもないんです。

結婚式のスピーチを求められたときでも一緒。
事前に準備に準備を重ねて、忘れないよう何度も何度も練習しても、いざ本番になり視線を浴びてしまうと、頭の中が真っ白に。何も話せなくなってしまう。

 

あがり症の6大原因の5つ目。「自分に向けられる視線が恐ろしい」。

大人数の視線が本当に怖い。上司や他人の評価を気にしている訳では無いんです。
原因は、一方的に視線を浴びる恐怖感、見られることにより、極度の緊張状態に陥ってしまうんからです。

 

あがり症の6大原因⑥:体が冷えて縮こまっている

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人は緊張したり、あがったりするといろいろな症状がでますよね。
呼吸が速くなる、手足が震える、こめかみがぴくぴく動くなど、人それぞれ。

それらの症状は、自分自身を守るために体が起こした現象で、自分の意志とは別に、血流の増えた筋肉が硬直して震えているんです。

人間の体って凄いですね。
何か大変な場面に遭遇すると、いつでもすぐに逃げられるように、すぐに戦えるように、体が準備を整えてくれる。

 

でも、寒い時って体は震えますよね。
それがスピーチをしているときに寒さで震えを感じると、あがったり、緊張したりと心が受け止めてしまうんです。

寒気から来る震えから、体の重心も崩れ、足までガクガク震えだすと、ますます緊張やあがりが増し、悪循環となってしまう。

それがあがりの原因?って思うかもしれませんが、心と体はつながっているので、体に起きたことに心が誤解してしまうこともあるんです。

 

あがり症の6大原因の6つ目。「体が冷えて縮こまっている」。

6大原因の最後は、寒さによる体の震えにより、心があがりや緊張と誤解しまうという原因です。

 

あがり症の6大原因のまとめ

ざっとあがり症の6大原因を説明しました。あなたはどの原因が当てはまったでしょう?

人やシーンによって、どの原因にも当てはまることがあります。そして、どの原因によるあがり症も治すことができるのです。

 

次は、あがり症を克服するための対策について紹介します。

>> あがり症の対策は?あがり症6大原因の対策を知ろう!